魚
読んでも読んでも人類は魚を食べない〜人類が魚をどう食べてきたのか解説した本「魚食の人類史」 :: デイリーポータルZ
と言うエントリーがとても面白かった。
何しろ私はタンパク質は魚と魚の加工食品と大豆の加工食品があれば充分と思っているぐらい魚が好きなのだ。
が、人類はなかなか魚に至れなかったというのは、本文を読んでみるとなるほどなあと思う所も多くてとても面白かった。
で、最初に思ったのは猫の事で、猫は濡れるのをものすごく嫌う癖に、魚が大好きで、いったいどうして魚の味を覚えて、あんなに興奮するようになったんだろう?と常々不思議に思っていた。
が、明石に近い神戸在住時に、河口や港にはすごい沢山の野良猫が居て、彼らは捨てられた魚や打ち上げられた魚を明らかに狙っていて、人が漁をするようになって猫は魚の味を覚えたのかもしれないなと思うようになった。
漁港は元より、猫は、ネズミを捕るので、農耕が始まってからの穀物庫や牧場はもちろん、備蓄の食料を守るために船に乗せる事も多かったようなので、人間との関係性の間で魚を食べるようになったいったと考えると、感慨深いものがある。
んで、そう考えると、人が魚を捕るようになってから猫も魚を喰うようになったのかなと思うと、勢い人と魚の関係にもがぜん興味が湧いてくるわけだけど、件のエントリーを読むまでは、そんなにも人が魚を喰うまでに時間がかかったのは驚きだった。
色々思う所はあるけど、とりあえず本書をものすごく読んでみたくなったんだけど、物価高騰と電気代の値上げが痛いので、買うのはもうちょっと後かなあ。
買ったはいいけどまだ読めてない本もあるので、しょうがないんだけど、ああ、とても気になる。